カメラバッグ |
- デルセー プロバックパック33
デルセーのリュック型カメラバックです。定価\27000と結構値の張るリュックでしたが機材を大量に持っていけるバッグも1つは必要だと感じましたので思い切って購入しました。
一眼本体x2とちいさな単焦点レンズならx6位余裕で収納できます。コンパクトカメラやストロボ・フィルム・フィルターなどももちろん収納できます。さらにメイン気室以外にノートパソコン収納用の気室があり、ノートパソコンを入れなければ替えの下着やタオルなども入るので一泊の撮影旅行ならこのバッグだけでこなせると思います。
クッションが相当厚くて非常にがっしりした作りです。レインカヴァーも内蔵されていて機材保護の観点からすれば高得点間違いなしでしょう。デザインもカメラリュックにありがちなアウトドア系のデザインではなくて上品で、素材や作りこみもよくなされていて値段が高いのもうなづけると思います。
難点をいうと、重量が3.3kgと収納能力の割に重いことです。収納能力自体も高いのですが、もう1・2サイズ上くらいのカメラバッグくらいの重さはあると思います。ただし、頑丈さや作りこみを考えると仕方ないのかもしれません。また、背負い心地自体はよい方です。が、機材をたくさん詰めて一日行動すると結構疲れます。
もう1つの難点としては奥行きが25cmとあり、街中で背負ってると良くつっかえます(w
- 普通のリュックにエツミの汎用インナー
既製品のカメラ用ショルダーやリュックを嫌う人はなかなかいるようで、そういう方が1つの解決策として行っていることが、普通のリュックやバッグに用品メーカーなどが出しているインナープロテクターを組み合わせることです。
私の場合はデザインがどうとかイメージがどうとかより、カメラ機材は少なくてカメラ関連以外のものをたくさん収納したいという時にカメラバッグでは不便でしたのでこの方法をとりました。特に本などはカメラバッグに入れずらいので重宝しています。また、壊れたら困る物はインナーで守ることにして、ほかの物は空きスペースに収納することにするとリュック自体の形がかなり自由に変形するので収納能力も結構高いです。
- 特価品の小型のショルダー
全国に展開しているDPE&カメラショップチェーンの某Kにて購入したものです。特にブランドなどが表記されていない物で\3000弱で購入した記憶があります。ぎちぎちに詰め込めば一眼本体x2とレンズx2〜3は収納できますが、機材にはよくないと思います。機材があまり入らないことを除けば、十分実用的で一般の方には高級カメラバッグもノーブランドのカメラバッグも全く同じにしか見えないわけでこれくらいでいいのかもしれません。
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白黒現像用用品 |
- パターソン現像タンク
プラスチック製のタンクです。フィルムの装填がしやすく、薬品の出し入れも非常にしやすいので1本タンクと2本タンクを愛用しています。値段も安くて懐に優しいですね。ただし、使っているとプラ製なので回転軸と本体の接する部分が磨耗したり、蓋を乱雑に扱うとひびが入ったりします。値段を考えると使い捨てと言う感じなのかもしれません。
- LPLのステンレスタンク
自家現像初心者にはメジャーなタンクかと思います。1本タンクを某氏から譲り受けました。ちなみにリールはLPLでなくハンザの物でした。
金属製タンクのリールはパターソンのオートロードリールに比べると慣れが必要で少し面倒です。また、薬品の注入工が狭くて作業性は悪いと思います。
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接写用品 |
- オート接写リングKセット
2003/2下旬頃に中古で\3000位だったはずです。厚さが3種類の中間リングのセットで開放絞りで測光できます。専用のマクロレンズを買ってしまえば使用する機械は減ってしまいますが、かさばらないので気軽に持ち運べてそれなりに便利な機材です。
- リバースアダプター(52mm)
西口ヨドバシカメラで新品を購入。レンズのフィルターネジに取り付けることで逆さにレンズを装着することが出来ます。使用時には絞り込み測光となり、ピント合わせも露出決定も面倒なのですが、大きさはガラスフィルターとほぼ同じで持ち歩きには非常に便利です。また、接写時には逆向きの方が描写がいいという話も聞きます。しかし、手間がかかるので使用頻度はそれほど高くないです。
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その他 |
- レリーズ
ケーブルスイッチF…ペンタックスのAF一眼には殆ど適合するレリーズです。
汎用機械式ケーブルレリーズ…安物です。安物なのでストッパーがネジ式です。たいした差ではないのですけど、長時間露出を頻繁にするような時にはネジ式ではないほうがいいと思うこともあります。
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